2026年4月22日 夕方~
16:30頃だったか、僕はイブの母ちゃん(元カノ)にラインを
送ろうとしていたその矢先、彼女から電話がかかってきました
イブの調子が悪いことは伝えてあったので
様子を気にしての電話でした
失神したことや、時間を追うごとに状態が悪くなっていること
それらを話し、今晩、彼女の家にイブを連れて泊まらせて
ほしいと、頼んでみました
彼女の家は、イブの実家でもあります
お里帰りです
何より病院に近い!
彼女もOKしてくれました
電話を切って
イブに必要なものを全て揃えて準備をしました
「実家に戻れば、母ちゃんに抱っこしてもらって、
いいこねってしてもらえば絶対大丈夫!」
そんな思いもありました
2026年4月22日 夜
18時過ぎに彼女の家に到着
ケージも何もかも全て車に積んでの移動です
でも全然苦ではなかったです
さっと準備をしてキャリーケースからイブを出します
もう体に力が入らないみたい
彼女はイブを抱きしめて泣き出してしまいました
それだけイブの体がダメージを受けている、ということ
だったんだと思います
イブの様子を見ながら、簡単に食事を済ませます
もう、ケージなんて必要ありませんでした
自力では動けないイブ
あんなに大好きだった焼き芋も一口食べるのがやっと・・・
時刻は20:00
今ならかかりつけ医に間に合う!
どう贔屓目にみても、今日だけでどんどん悪くなっているのは否めない
病院に駆け込みました
2026年4月22日 夜の受診
本当は診察時間は終了していたのに受け付けてもらい
院長先生に診てもらいました
結果は、「かなり重篤な心不全を発症している」
蛋白漏出性腸症の弊害で発症したものか、
全く関係なく発症したものか、判断はできない
とにかくかなり厳しい状況
失神は心不全の症状だったよう
現在は高濃度の酸素室で少しは楽そうにしていると・・・
院長先生からは
・このまま連れて帰る
・治療にかけてみる
このふたつの選択肢の説明を受けました
連れて帰れば一緒にいる時間を確保出来、最期の看取りもできる
治療にかければ、一緒に過ごす時間が減る、もしもの場合間に合わない
それぞれのメリット、デメリットを聞きました
悩んだ僕はイブに会わせてもらい答えを出すことにしました
酸素室の中のイブは、さっきより少し楽そうで
すっと立って僕の方に近寄ってきました
そうか、そうだよな
ここ(酸素室)から連れ出すってことは諦めるってことじゃん!
心不全の治療はまだ何にもやってない!トライする価値ある!
イブは治る!
これが僕の出した答えでした
この院長先生とのやりとりを、その場にいた他の先生や看護師さん
皆さんに聞いてもらい、僕の意向を知ってもらうことができました
とにかく、翌日から院長先生はいない
でも
「他のどの先生でも対応できるようにするので
全力でお預かりします」
と心強い言葉をいただき、今夜は病院に、治療にかける
選択をして病院を後にしました
「イブ、絶対、大丈夫、明日も来るから、間に合わない
ことなんて、絶対ない!」
※ここまで読んでいただきありがとうございました!
この後の展開は
「イブが本当の天使になりました⑥」で書いていきます

