ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

犬に関する本の紹介②~妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした

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今日も本の紹介をしてみたいと思います。

妻が余命宣告されたとき、僕は保護犬を飼うことにした                   著者 小林孝延                                      発行所 株式会社風鳴舎  2023年10月7日 初版第一刷発行

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恥ずかしながら

本屋さんの店頭で見るまで

こちらの書籍がインスタで大反響で

TVやラジオなどのメディアで多数取り上げられたものだったと

全く知らず・・・😢

なるほど!それで一番目に付くとこに置いてあったのか!💡💡💡!

・・・

というより、

もうすでに、知る人ぞ知る!

という状態だったこととは全く関係なく

何しろタイトルに惹かれて手に取ったのがホントのとこ

 

どんな本でもこの直感が大事と思う

話題作、受賞作品、もちろんそれも読むと良い

でもそういうことに縛られず

表紙でもタイトルでも、何か気になる! 

それも立派な本との出会いだ

 

妻の余命宣告と、保護犬がどうしてつながるのか

正直言って

僕はすぐには分からなかった

でも読み始めたら

タイトルに込められた言葉の意味が

すぅっと身体に入ってきた

 

保護犬の「福」ちゃん🐶

君はきっと、家族を繋ぎ、紡ぐ生命線だったんだね

 

「今」を生きるワンコたちから

僕たちは何を学ぼう?

どんなワンコとの出会いも

ただの「人間とペット」ではないと思う

それぞれの飼い主さんとそのワンコが出会った意味は何なのか?

 

それは

偶然ではなく必然だ

 

犬好きな人はもちろん、そうでない人にも

是非読んでいただきたい一冊です📖

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

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