ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

誤食・緊急受診②

吐き出された物は

待つこと30分~40分

二回目の点眼で吐き始めたとのこと

頑張れ、イブ

誰もいない待合室で

僕は一人、スマホを握りしめて待った

 

結果、

出た!

先生と出てきたものを確認する

かたまりなどを広げてあれこれつなげてみると・・・

はい、できました

概ねバナナの形になりました

しかも半分は

原型ママ・・・

あんなに小さい口で小さい身体で

よく飲み込めたな

ホントに吐き出してくれてよかった・・・😭

 

吐いた後は吐き気止めの注射をしてもらったとのこと

イブにはホントに可愛そうなことをした

ごめんな

 

帰宅

先に会計を済ませて

イブとの再会を待つ

 

看護師さんが連れてきてくれた

何事も無かったかのように

キャリーケースの中でごそごそしている

「良かった」

キャリーケースごとイブを受け取る

この重みが命だ

笑うポメラニアン

(2024年6月28日 帰宅直後 笑顔?のイブ)

毎日どんなに気を付けて頑張っていても

本当に一瞬の気の緩みが

愛犬を危険にさらしてしまう

今日の出来事は

悪い意味でのプレッシャーではなく

良い意味での

自戒

と、する!

 

先生、看護師さん、時間外のご対応ありがとうございました!

ケージの中で寝るポメラニアン

(2024年6月28日深夜 いつものように寝ているイブ)

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

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