ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

もう3月!

もう3月!

3月4日

あっという間にもう3月だ

前回の受診からちょうど1週間が経過

一番上がってほしい、総蛋白・アルブミンが・・・

(低いなりに)上がってる!

貧血はもう落ち着いていて良い感じ

しかし、作用もあれば副作用もある

膵臓と肝臓の数値は若干の悪化

・・・

 

新たな目標

乱高下しながらも

少しずつ検査結果とイブの全身状態が良くなっていく

でも治ったわけじゃない

安心して良いわけでもない

そこのところを忘れないようにしながら

目標ができた

①総蛋白・アルブミンを基準値まで上げる
②その状態をキープできる
③薬を減量してもその状態をキープできる

この3点だ

 

3月14日

イブの調子と言えば

嘔吐はほとんどしなくなった

夜中に吐いたかな、みたいな

痕跡はあってもほんのわずか

 

来客があれば吠えてるし

随分回復してきたかな

ただし、

ジャンプが出来なくなった

今まではソファの上にも上がれたのに

今は少しの高さもジャンプすることができない

クッションとかを間に置いて

段階的に上がって行く感じ

6歳の体力ではない気がする

体力が落ちてるのはやっぱり病気のせいだろう

 

う○ちは1日で4回とか普通にあった(ほぼ毎日)

1回の量も結構ある

2.0㎏しかないその身体の

どこからこんなに大量のう○ちが出てくるの?

形も素晴らしい

 

でもう○ちの回数が増えるごとに少し柔らかくなっている

上手に取らないと

(メッシュのトイレを使っているので)

トイレの網目に食い込んで

なかなか取れないという

悲しい出来事に・・・

なんて、こんなことが言えるくらいまで

元気になってくれたことが嬉しい

う○こくらい、いくらだって片づけるよ!

 

食糞

全然、話が変わってしまうが

イブは「食糞」が多い

非常に多い

ハッキリ言って

う○こした後は

イブと僕等との、う○この取り合いみたいになってる

この食糞行動だけは早く片づけるしかない

腸にとって良くないのはもちろん

一日にどれだけどんなう○ちが出たか

観察のしようがない

そうは言っても

24時間見張るわけにもいかず

できる限りでやるしかないのだが

 

話を戻そう

この日の検査結果は

先生の声がいつもより自然と大きくなって

嬉しそうな顔で説明に来てくれた

何と!

あれだけ熱望していた総蛋白・アルブミンの数値が

ギリではあったが

基準値に滑り込むことが出来ていたのだ!!!

やったー!!!!!

一つ目の目標を何とかクリアできた

とにかく維持していきたいね

散歩するポメラニアン

(2021年11月14日 長野県上田市にて母ちゃんと散策)

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

CTR IMG