ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

治療とイブのあいだには

治療とイブのあいだには

2月に入ってから

体調が良くなったり悪くなったりを繰り返していたが

大きく見ると

ガタガタしながらも回復傾向になってきたようだ

ありがたい

 

病院での待ち時間中、

今までは完全にビビっちゃって

(しんどいのもあったと思うが)

一言も言わず?(啼かず?)まるでいないかのように

気配を消していたイブだった

が、

時々、吠えるようになってきた!

この前なんか、検査結果を知らせにきてくれた先生に

吠えてました・・・

先生、ゴメンナサイ😭

でも、嬉しかったな!

吠える元気が出てきたってことだから!

 

吠える元気

ポメラニアンの特徴かどうか分からないけれど

元気だった頃のイブは

吠えだしたら、まあまあうるさかった

(というか、結構うるさかった、と思う)

しかしこの1ヶ月はそんな声を聞くこともなかった

忘れてた

犬が吠える」って当たり前のことなんだけど

全身で吠えているイブの姿を見て

自然と顔がニヤけてしまった

 

楽しもう!

予後不良、完治しない、土手から落ちていく・・・

マイナスなことが多いけど

痛みや不快をできる限り減らして

イブには楽しく生きて欲しい

そう考えるのは、人間のエゴなのか

今まで全然気にしてなかったけど

犬にはすごく表情があるらしい

今までのイブの写真を見返してみると

あんまり笑ってないかなぁ😅

もっと笑わせたいな

 

いつも反対だったから

イブが僕等を笑顔にさせてくれてたからね

病気とはずっと付き合っていかなきゃいけないけど

それ以上に楽しもう!

白ポメラニアン

(2024年2月26日 白いキツネ?いいえ、イブです)

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

CTR IMG