ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患とは

蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患とは

ここまで、イブの状態や検査結果に気を取られて

そもそもの疾患がどんなものか、正直全然頭になかった

どんな病気で何が原因か、治療法、そして予後・・・

インターネットで調べてみると

特定の疾患名ではなく状態を表わす言葉のようだ

その状態というのが

 腸管内部から多量の蛋白質が漏れ出てしまい、血液中のタンパク質が

 少なく(低下している)なっている状態

原因、症状、治療法、予後などあえてここで紹介はしないが

大体共通して言われてるのは・・・

 

不治の病?

完治する疾患ではない(薬で上手くコントロールしていく)

という点だ

治らない」と聞くと、哀しい気がするが

イブは虹の橋を渡りかけて途中で引き返してきた!

と言ってもいいくらい

そんな状況だから

「薬で上手くコントロールできて苦痛なく楽しく過ごせるなら十分」

だと思う

 

病気になってしまったものは悔やんでも仕方ない

今は

一番ベストなラインをキープすることを目標にしたい

 

何を

どこまで

どんなふうに

望むか

それ次第なんだろうと思う

 

柴カットポメラニアン

(2023年1月6日 トリミング直後のまんまるイブ)

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

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