ミニ助16歳
本名は「ミニー」
オスですがミニー
たまーに「ミニ助」と呼ばれることもある
ミニーはイブの先輩犬
お互いそれぞれのことにあまり興味はなさそう
それはそれで丁度良いみたい
二匹の共通は「母ちゃん」が大好き!
そんなミニ助も
2024年2月で16歳
白内障かな?目はあまり見えてなさそう(視野が狭い?)
庭で散歩中、調子よく走っていたら
目の前に置いてあったトランポリンに激突!
幸い、無傷でよかった
少々足元がふらついているが
散歩の時はジャンプできる!
子鹿のごとく、軽やかに何回も飛んでる(スゴい!)
耳も遠くなった
近くで呼んでも反応なかったり
母ちゃんがいるのと反対方向を見て必死に探したり
「可愛い」しかない
シニア犬最高!
(2024年3月19日 トリミング前でボサボサで失礼します)
不思議体験
実はミニ助の4ヶ月先輩でずっと一緒に過ごした
「キティ」という赤毛のトイプードルがいた
2023年12月1日に虹の橋を渡り🌈、空に旅立っている
僕はその時は全然知らなかったんだけれど
前日(11月30日)かその日(12月1日)の早朝
不思議な体験をしたので記録しておきたい
明け方のこと
布団の中で寝ていた僕が何故か急に、頭の右上から
何かの気配を感じて目が覚めて
その気配というのが、黒い魚雷みたいな塊(長さは30~40㎝くらい?)で
寝たままの姿勢の僕に突撃してこようとしている!
「えー!?何?何?」
と、思うと同時に
「あれ?もしかしてキティか?」
という思いが自然と湧いてきたのを覚えている
何でって、見た目は黒い塊ではあるけど
恐怖とか脅威とか嫌な感じが全くなくて
僕の身体を踏んづけて駆け抜けて行ったのに
全然痛くないし、むしろ全く感触が無くて
元気よく、タタタターって駆け抜けて行った感じ
もしかしてキティが「もう行くね!」って挨拶に来たのか?
そうとしか思えない出来事
だからと言って、まさか「キティ死んじゃった?」なんて
聞くわけにもいかず・・・
でも今回、イブのことで元カノと再会して改めてわかった
タイミングと僕の直感
間違いない、キティだ
元カノは半信半疑で聞いていたけど
僕はキティだと思ってる
挨拶に来てくれてありがとう!
(わかりにくいですが、ある日の虹を撮影)