ポメラニアンのイブ(病気療養中・蛋白漏出性腸症、炎症性腸疾患)+(時々)トイプードルのシニアわんこのミニ助のお話です

セカンドピニオン

セカンドピニオン

イブは元々このK動物病院でお世話になっていたが

僕と(彼女が)別れてからは、別のA動物病院に通っていたらしい

なのでK動物病院には古いカルテしか無い

しかし、A動物病院は時間外の受付が出来ないため

急遽、こちらのK動物病院に駆け込んだのだ

 

イブは一命は取り留めたが

今後どちらで治療を継続していくのか

僕等は一つ目の判断を委ねられた

緊急対応はできるが今までの経過が全くわからないK動物病院

緊急対応はできないが今までの経過がわかっているA動物病院

判断

正直迷った

どうするか、元カノは僕に一任してくれると言った

決めた

このままK動物病院で診てもらおう

主治医

引き続きこちらで治療をお願いしたいと院長先生に伝えた

今からK動物病院が主治医だ

治療をしていくにあたって、今までの経過を知りたい

どういう処置をしてどんな薬の処方をしていたのか、等

(人間のように)獣医師同士で情報交換をする慣例はあまりないようで

僕等が直接、A動物病院に情報をもらいに行くことにした

 

予め電話をして

今朝のイブの状況を報告し、治療経過を教えて欲しいとお願いした

直近の検査結果や処方されていた薬の内容など

必要な情報を快く僕等に預けてくれた

(その後、A動物病院の先生からK動物病院の先生へ直接電話が入り

口頭でも情報提供してくれたそうだ)

どちらの先生も、ありがとうございます!

 

「セカンドピニオン」

昔なら無かった発想だ

だけどこれが当たり前の良い世の中になった

ありがたい

ケージの中のポメラニアン

(2020年11月28日 ケージの中でふてくされてる?)

 

>ありがとう

ありがとう

僕はあなた達からたくさん大切なことを教わりました。そして今もたくさんのプレゼントをもらっています。命のこと、心のこと、病むこと、生きること。ありがとう。そばにいてくれてありがとう。そばにいさせてくれてありがとう。

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